自己破産と個人再生の違いは?

個人再生をはじめとして、債務整理の方法には様々なものが存在しています。
それぞれにどういった特徴が存在しているのかを知っていれば、債務整理のための手続きをスムーズに進めることができるようになるのはもちろん、最初から債務整理などのような事態にならない方法を模索していくことができるようになります。

そのため債務整理にはどういったものが存在し、それぞれどういった特徴を持っているのかということを知ることがたいへん重要なことになるのは間違いありません。
債務整理の方法として最もよく知られている自己破産と個人再生にはどういった違いが存在しているのかを知ることで、より自分に債務整理が必要になった時の正しい対処方法を身に着けることができるようになるのです。

まず受けることのできる条件として、自己破産はその後の収入がなくても受けることができますが、個人再生の場合には定期的な収入が存在していることと、最終的に返済しなくてはならない金額が、5000万円以下であるということが条件として設けられています。

しかし自己破産を受けるためには、裁判所に自己破産の申し立てをして、実際に受理されない限りは、自己破産を受けることができません。
それに対して、個人再生の場合には、裁判所に、債務整理を行った後の返済計画を提出することによって、100%受理されることになるのです。

つまりそれぞれの方法で、債務整理を行うための条件というものは、異なるものになってくるのです。
そういった点をしっかりと理解したうえで、債務整理を行えば、それだけ受ける被害を小さくすることもできるようになるのです。

債務整理

完済していた場合の過払い金請求はどうなる?

「数年前には、お金が大変で借入を利用していた」という方もいると思います。
今は生活に余裕がある方でも、過去にこういった借入の経験がある方もいるでしょう。
そんな方も、過払い金があれば、請求対象となる可能性がありますよ。

では、完済してしまっている借入の過払い金について、ご紹介しましょう。
既に、完済している借入に関しては、忘れてしまっている方もいれば、「過払い金なんて、ないだろう」と簡単に考えている方も多いと思います。
確かに、もう返済を行っていない借入であれば、生活に支障をきたすこともありませんから、気にしていない方が多いでしょう。

しかし、その借入に過払い金があるとしたら、思いもかけない返還金が戻ってくることもありますから、放っておくと勿体ないですよ。
過払い金は、支払う必要のないお金ですから、戻ってくるのであれば取り戻しておいた方が良いでしょう。
しかし、過払い金には期限があり、完済し10年経っている場合には、請求権はなくなってしまいます。

そのため、過去に借入利用をしていた方の場合には、利用していた明細などを確認し、いつ利用していたか、どのくらいの利息を支払っていたかを確認することがおすすめ。
「既に、明細などは捨ててしまっている」という方も、利用業者に取引履歴請求を行うことが出来ますから、これらによって取引内容を確認することが出来ますよ。
このように、完済してしまっている借入でも、過払い金があれば取り戻すことが出来ますから、借入経験がある方は確認しておきましょう。

債務整理

自己破産という借金返済方法は実際どうなのか?

借金返済に追われている人、滞納を長い間しているような方は、裁判所から通知が来てしまったり、債権者の方から取り立てなど、何かしら催促の連絡が来たりして、精神的にも追いつめられてしまいます。
それでも滞納を続けてしまいますと、今度は強制的に財産を徴収されてしまうという事もあり、非常に危険になります。
自己破産というのは、将来的に考えても、もう借金返済を円滑にしていく事は到底無理だと判断されるような方がとる方法です。

本人としても、このような方法はできればとりたくないという方が多いです。
自己破産は、最終手段というとらえ方もあり、イメージ的にもあまり良いものではありませんが、自己破産する事によって、借金と全ておさらばする事ができます。
それによって、多くのメリットを受ける事ができるのです。
自分にとってどのような方法で自己破産をすればいいのかという点は、弁護士の方などが教えてくれます。

色々な方法でご活用していく事ができるはずなので、やはりそれだけ自分にとって大きなプランを得ていくという事が必要になってきます。
自己破産をしていくという事は、やはりそれだけ借金返済方法を考えていくという事が大切になってきますので、どのような事をご活用していくかという点を考えてながらご活用していくという点が大切です。
自分にとってどのような点において、自己破産は役にたつのか、自分のプラスになるのかという点も考えていくといいです。

債務整理

過払い金返還請求のデメリットについて解説しています。

「過払い金があるから、しっかりと取り戻そう」と考えている方もいると思います。
「支払う必要のないお金なのだから、取り戻して当然」と考えている方も多いでしょう。
お金が戻ってくると思えば、メリットばかりがイメージされますよね。

しかし、過払い金返還をする際には、デメリットもあります。
これらのデメリットも理解しておくと、手続きなども後悔しないですよ。
では、過払い金返還のデメリットとは、どういったことなのか、ご紹介しましょう。

まず、過払い金返還請求を行う際には、自分で手続きを進めていくことも出来ますし、弁護士などのプロに依頼することも出来ます。
「弁護士などに依頼すると、お金がかかるから、自分で手続きを進めたい」と考えている方もいると思いますが、自分で手続きを行う際には、一人で全ての手続きを行うことになりますから、かなりの負担がかかることになります。

法律的な知識も必要となりますし、時間や能力も必要となります。
一人で抱え込むことで、精神的に追い詰められてしまうこともあるでしょう。
そうなれば、こういった手続きがデメリットとなってしまうこともあるということ。

これらのデメリットをカバーするためには、やはり法律のプロに相談、依頼することがおすすめ。
自分で手続きを進める際には、これらのデメリットも理解した上で行っていくことが大切となります。
時間がかかること、能力がいること、知識も必要ということを理解した上で手続きを行いましょう。

債務整理

ローンの一本化で借金を解決する債務整理方法。

闇金を利用してしまう人の中には借金を既に抱えている状態で、その借金を借りている消費者金融や銀行に返済することができないという理由から借金を借金で返済する目的で利用する人がいますが、闇金の場合は連絡を入れるとリアルタイムでお金を貸してくれるところがほとんどなので、一時的にはこれで問題が解決したかのように思えます。

しかし、翌日からは高金利に対しての返済が始まることになりますが、ほとんどの場合は金利の支払いだけで精いっぱいとなってしまい、肝心な元金についてはいつまでも減らないという状況になるので、こうならないためには最初から闇金を利用しないということが肝心です。

複数の金融機関からお金を借りている場合は闇金からまとまったお金を借りて借金を一本化するのではなく、正規の金融機関が提供しているおまとめローンや借り換えローンという借金一本化のために用意されているローンの利用をおすすめします。

このローンはいくつかの銀行や消費者金融からお金を借りている場合に適用されるローンですが、債務先がいくつかあるとそれぞれの金融機関に対して返済する金額や金利は少ないとしても返済が重なることによってかなりの負担になることが想定されます。

しかし、借金をまとめることによって債務先が一カ所になるので返済までの計画が立てやすくなるため、借金の完済という具体的な目標が作られ、コツコツ返済することで確実に借金完済ができる状態を作ることができます。

債務整理