身近な人から借金するメリットデメリットと人間関係の悪化。

お金と言うのはあっという間に手元からなくなってしまう物で、そうなると借金をしてお金を得なければいけなくなるのです。
借金をする場合、借り先がいくつか考えられます。

一番簡単な借り先としては、親や友人などの身近な人が挙げられます。
見知った親や友人ならば、お金を貸してと頼んだら、大抵は貸してくれるはずです。

身近な人から借金をした場合のメリットは、利息を取られる事がなくて返済期限がない所だと言えます。
利息にしても返済期限にしても、借金をした場合の負担となる物ですから、この両方がないと言うのは大きなメリットであると考えられます。

ただ身近な人から借金をした場合でもデメリットがあり、それは人間関係を悪化させてしまう恐れがあるという事です。
利息や返済期限がないからと言って、いつまでも借りたお金を返さなかったり、度々借金を頼んでいると、幾ら身近な人と言えども腹が立ってきます。

それで人間関係がこじれ、縁を切られてしまう恐れがあります。
ですから人間関係をおかしくさせないために、借金は消費者金融などの金融機関から借りた方が無難です。

しかし金融機関から借金をすると、借りたお金に利息が付され、更に返済期限もあります。
結局お金はどこから借りてもメリットデメリットがあり、借金なんてものは出来るだけしない方が良いと言う結論に辿りつきます。

消費者金融で借金200万!返済地獄になった体験談です。

その当時は本当にお金に困ってしまっていました。
何故お金に困っていたかと言うと、ギャンブルにハマっていたからです。
ギャンブルにも色々種類があるのですが、当時は競馬にハマっていました。
競馬は基本的には土日と祝日にしか開催されないのですが、一度に何万円も掛けることが出来ます。

ですので、負けが込んでしまうとそれを取り返そうとするので、どんどん出費がかさむことになりました。
そうしている内に、給料だけで生活することやギャンブルすることが出来なくなってしまったので、消費者金融で借金することにしました。
消費者金融には最初は10万円くらいを借りていたのですが、それをギャンブルに使うとまたお金を借りるの繰り返しで、コツコツと200万円ほど借りてしまいました。

さすがに借りることを断られてしまってから我に返りました。
もうまともに返済することも出来なくなっていました。
生活も極貧生活になってしまいました。

まずは食費にお金を掛けることが出来ませんので、米も買うことが出来ません。
安く購入することが出来るのはパスタですので、パスタだけ買ってケチャップを掛けて食べるという生活もありました。
まさに借金地獄です。

当然友人と遊びに行くことが出来ません。
会社の同僚も遊びに誘ってくれたりするのですが、お金がないので全く遊びに行けなくなってしまいました。
付き合いが悪くなると回りが誘ってくれなくなりますので、会社でも友人が減ってしまいました。

このままでは駄目だと思ったので、地獄から脱出すべく、生活を切り詰めて返済を続けました。
そうすると、200万円あった借金も徐々に減らすことが出来ました。
頑張って金額を減らすことで、数年で返済することができました。
お金は安易に借りてはいけないと身に染みて感じました。

消費者金融で200万円利用して借金の怖さを実感しました。

私自身、かなり認識が甘かったと今では思っています。
もともと普通に生活できるだけの給料は頂いていました。
しかし、遊行費欲しさに消費者金融を利用するようになりました。

借り入れの際も、当時は消費者金融の無人契約機のテレビコマーシャルが全盛で、借金というイメージも、キャッシングとうフレーズで麻痺していたかと思います。
契約する際にも、勤続年数も5年ほど経過していたためか、割とスムーズに進行していきました。

最初に借入した金額が50万円で、返済方法はリボ払い方式でした。これがなかなか完済するのを難しくさせているシステムで、毎月返済していくと元本が減っていきます。
そして返済途中なんですが、また借入が可能になるのです。
つまり長期間お金を借りている状態になる可能性が高まります。

確かに支出の多い月にはすごく便利な制度ですが、少しでも気がゆるんでしまうとだらだらとした返済生活になってしまいます。
借入期間が長ければ長いほど、返済金額は多くなります。

そして返済期間も割と長めに設定してあるので、返済しては借り返済しては借りという行為を繰り返しがちになります。
借り入れも本当に必要でないのならすべきではなかったと今では思います。

結局私も返済期間が長引いていきました。
途中で消費者金融から借入枠の増額を勧められ、限度額は最終的に200万円になり、完済するまでに4年近くかかりました。

返済期間中は、減俸処分みたいに手取り金額が減りますので、かなり精神的にもストレスになりました。
今では住宅ローンやマイカーローン以外の借り入れはしないようにしています。

奨学金300万、借金返済できず自己破産した体験談。

私はかつて300万以上の借金を抱えていたことがあります。
といっても、消費者金融やクレジットカード会社から借りていたわけではありません。
この借金はいわゆる、奨学金と言う奴です。
実家が貧乏で、学費を捻出できなかったのです。
奨学金300万。
金額も大きいです。

奨学金300万?と馬鹿にされる方がおられるかもしれませんが、今の奨学金は本当にえぐいです。
3ヶ月ほど延滞したらすぐに信用情報機関に登録したり、延滞したら年利10%の高利をかけてきたり。
裁判になっても、消費者金融とは違い柔軟に減額してもらえなかったり、20年ほど前の、踏み倒し放題の奨学金とは比べ物になりません。

私はこの借金300万を、社会に出てすぐに背負うことになりました。
就職が出来ていたら、そこまで返済に苦労することはなかったかもしれませんが、私は就職できなかったので、返済生活は厳しかったです。
結局払えず、自己破産してしまいました。
こんな私のような、奨学金で苦しんでいる人間が今の日本にはごろごろいます。
本当に恐ろしいことです。

人間、生きていくだけでもある程度のお金がかかるのに、その上返済がのしかかってくるのは、本当にたまったものではありません。
これがギャンブルかなんかで背負ったものなら、まあ諦めもつくのですが、ただ大学で勉強しただけで300万の借金を背負うのですから。

アメリカでは、学生ローンが大統領選の主要テーマのひとつになったほどです。
日本でもそうなってもおかしくないほど、この奨学金という借金はきついのです。
正直、私はもう2度と借入をしたくありません。
それくらい、この借金はいやなものでした。

夫の借金(奨学金)返済

一般的な借金とはすこし種類が違うかもしれないのですが、結婚後夫婦で夫の奨学金300万の返済をしています。
返さなければいけない奨学金があることは結婚前から知っていたのですが、実際に毎月の家計から数万づつを返済に充てなければいけないことや利子のことなど深く計算したことがなかったので「300万もの借金をしている」「返さなければいけないお金がある」って本当に大変だと今実感しています。

わたし自身は大学の学費は親が出してくれていたのですが、学生時代自分のまわりにも奨学金を使っている人が多くいたので、それが借金だという意識がなかったのです。
でも結婚してからその返済しなければならない300万という金額を聞いて、毎回毎回元本だけでなく利子も含めて支払いをしなければいけないことがやっとわかりました。
いくら勉学の為とはいえ学生自体のこととはいえ奨学金も借金なんだなと実感しました。

当たり前の普通の学生生活を送っていた人が社会人になった途端に300~400万の負債を負っているんだからすごいですよね。
今のところまだ夫婦二人の生活なので、どうにか返済も滞りなく進んでいますが順調にいっても完済は何十年もあとになってしまいます。
これから家族が増えたら、彼が働けなくなったら等のことを考えるととても不安です。
最悪の事態となれば、自己破産するしかないかもと、考えています。

計画的な自己破産で借金踏み倒しは可能?!

延滞履歴や事故歴などがある場合はできないと思いますが、まだ真っ白な状態であれば、計画的な借金踏み倒しが可能だと思っています。
例えば、借りれるだけ借りて自己破産する。
そんなこともできるのではないでしょうか。
カードなどを作るときに連帯保証人はつけませんよね。

ところが国からの借りれ金や銀行の借り入れの場合は連帯保証人が必要になります。
そのため、自分が返済できなくなった場合は、連帯保証人が返済を迫られます。
迷惑をかけるわけです。

ところが連帯保証人がない場合、自己破産をしても誰にも迷惑はかけません。
キャッシング、カードローンで枠いっぱいに借り入れ、最後は破産をする。
それで踏み倒せるのではないでしょうか。

ただし、自己破産をするにも弁護士に依頼をしなければならず、そのお金もかかります。
また、これは上級者だと思いますが、一度、代弁になり、それを買い取った会社に返済を迫られた場合、数万円の返済で終了するとか。
これはわかる人にはわかる借金踏み倒し方です。

ちなみに代弁になると、金融会社はその再建を売却します。
その売却された再建を購入するヤクザな企業があるわけです。
再建は数万円で買い取っているので、その買い取った金額以上の返済をしてもらえれば収益になるのです。

FXで借金3000万、債務整理(自己破産)できますか?

FXでは、基本的に預けてある証拠金以上に損失がでないようロスカットという仕組みがあります。
ただし、レバレッジの高い取引を行っている際に急激な為替変動があり、ロスカットのシステムが作動する前に大きな損失が発生する可能性もゼロではありません。
FX会社のシステムトラブルで、ロスカット出来ないというケースもあるでしょう。
こういった場合、数千万円単位の借金が発生してしまう可能性もあります。

とても返済できない金額の負債を背負った場合、通常であれば自己破産して免責許可を受けることで、生活の再建が可能です。
生活の為の借金や事業資金などが、これにあたります。
ところが、ギャンブルなどの遊興費や、FXや株式取引など投資目的の負債については、免責不許可事由にあたり、自己破産を申請しても免責されないことになっています。
なぜ、投資目的の借金は免責されないのでしょうか?

それは、制度を悪用するケースが考えらる為です。
例えば株やFXのハイレバレッジで、ハイリスクハイリターンの投資を行ったとして、勝てば自分の儲け、負ければ自己破産してチャラという事を繰り返されると、経済の仕組みが壊れてしまいますよね。
ですので、制度悪用の防止策として不許可事由になっているのです。
それでは、制度を悪用するつもりなどなく、給料で返済できる金額ではない借金をFXで背負ってしまった場合、救済される方法はまったくないのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。
実は、裁判所(裁判官)の裁量で、不許可事由に該当していても免責を認めることができる「裁量免責」というものがあります。
不正目的ではない事が大前提になりますが、返済目途がなく、本人も反省しており、今後同様の事を繰り返さないと判断して貰えれば、裁量免責を貰える可能性はあります。
ただ、文書で明確な基準が公開されているわけではありませんので、実際に免責を受けたいのであれば、実務に長けた弁護士に依頼する必要があります。

日々の法的手続きの中で、裁量免責を得るための微妙なさじ加減というか、「ツボ」を把握しているからです。
全額免責を得られなくても、FXで3000万円の借金を背負っているとして、それが500万円とか300万円とかになれば返済目途も出来ますよね。
そういった現実的なラインに弁護士は導いてくれますので、一人で悩まず、まずは法律事務所に相談してみましょう。
そして、無茶なFX投資は今後慎むようにしましょう。