マイナンバーで借金が家族や会社にバレる?

 

マイナンバーが、いよいよ開始されましたね。
これは、国民の番号を割り振り、収入、納税、年金などの情報を紐づけて一元管理するための制度です。
そんな管理など、国民側としてはされたくありませんが、始まってしまったものは仕方ありませんよね。

 

 

ところで、気になってくるのは、マイナンバー制度で借金がバレるか?というですよね。
消費者金融などのカードローン借入をしている人にとっては、切実な問題です。

 

マイナンバー制度のせいで、借金していることが、家族や会社にバレるのではないか、心配になると思います。
何に使ったかにもよりますが、キャッシングなどの利用がバレると、会社での立場や家族崩壊に発展する可能性だってありますよね。

 

結論から言うと、その心配はありません。

 

何故かと言うと、そもそも、マイナンバーと連動する個人情報は、一般企業には開示されません。
役所が国民を管理するためのもので、一般企業を利するためのものではないからです。
とは言え、情報流出という事態も現実にはあり得ますよね。

 

ここでは、マイナンバー制度と借金返済への影響について解説しています。
よろしければ、参考にしてくださいね。

 

マイナンバー制度の概要

最初に少し説明しましたが、マイナンバーとは、国民一人一人に12桁の番号を割り振り。
その番号で収入・税金・年金などを一元管理するための制度です。

 

ですので、例えば企業は給料の支払いをマイナンバーで管理することになりますので、従業員から番号の提出を受け、適切に保管することになります。

 

こういった状況から、会社や家族に借金がばれるのは?と心配する人が多くいます。
では、実際に番号から借入状況を特定する方法はあるのでしょうか?

 

マイナンバーと借金や返済の情報は連動しない

自分の番号と借入・返済状況が連動するためには、どういった状況が必要でしょうか?

 

そのためには、融資を受けている会社にマイナンバーを通知する必要がありますが、そんな事してませんよね?
情報の紐づけが行われていないので、分かりようがないのです。

 

マイナンバーを借金取り立てに利用される?

マイナンバーを融資を受けている会社に通知していない以上、悪用されることもありません。
また、銀行口座とも連動していないので、金融会社に預金差押の心配は不要です。

 

自分のマイナンバーの情報が漏洩しても、借金取り立てに悪用されることはないと思います。
住所などので情報は、マイナンバーなど無くても、住民票を取ることで調べられるので、貸金業者が利用する情報自体が無いです。

 

マイナンバーは、収入・税金・年金などを一元管理する制度なので、借金とは関りありません。
過度に心配する必要はないのですね。
とは言え、いくつか注意事項も存在します。

 

借金以外でマイナンバーからバレるもの@税金・年金の滞納

税金や年金を滞納すると、収入との一元管理が行われている関係から、勤務先の給与差し押さえが容易になります。
マイナンバー制度が始まったからといって、勤務先の会社に個人の情報が開示されるわけではありませんが、給与の差し押さえを通じて、生活状況について詰問されることはあり得る話です。

 

特に現金を扱ったり、高い信用が必要な職業(金融機関・資格職など)に就いている人などは、その可能性も高まります。
税金・年金の滞納は、おすすめできません。

 

 

借金以外でマイナンバーからバレるものA副業

企業側は、従業員に給与を支払うと同様に、税金や年金の徴収・納付を代行しています。
そのため、副業を行うと、勤務先にばれる可能性があります。

 

会社側は、マイナンバーから情報を開示することはできないのに、なぜ副業がばれるのでしょうか。
それは、以下のような状況があります。

 

  1. 副業して収入を得たら確定申告が必要。
  2. でも、確定申告していない。。
  3. マイナンバーで一元管理されているので、収入があるのに納税していない事が簡単に国や自治体にばれる。
  4. 本業の勤務先の会社に、不足分の税金納付の通知が来る。
  5. 副業している事が、勤務先にばれる。

 

というのが、マイナンバーが原因で副業がばれる理屈です。

 

更には、なぜ副業する必要があったのか勤務先に問い詰められ、借金返済のためであることを明かしてしまうケースもあると思います。
副業している人は、あらかじめ理由を考えておく必要があるでしょう。

 

こういった事態を防ぐ方法として、確実に確定申告することをおすすめします。

 

 

マイナンバーから借金がバレる?〜将来の可能性〜

マイナンバー制度は始まったものの、実は、これで終わりではありません。

 

2020年〜2021年の間に、銀行口座との紐づけを義務化しようという案が出ています。

 

銀行からの引き落としで、借金返済をしている人は、間接的にですが、この時点でマイナンバーと連動する事になります。
まだ、実施されていませんし、実施が決定されてもいませんが、そのような可能性がある事は認識しておきましょう。

 

とは言え、勤務先企業や個人が、マイナンバーと連動する情報を見ることはできませんので、直接的に借金がばれる心配はありません。
一元管理により、上で説明したようなケースで、間接的に判明する程度です。
マイナンバー制度で管理されるのは気分の良い事ではありませんが、神経質に心配する必要はありません。

 

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