金の切れ目が縁の切れ目なのか?

よく聞き言葉ではあるけど、結婚をする前から借金があったけど、それでも夫婦になった場合はどうなるのでしょう?
「金の切れ目が縁の切れ目」なのでしょうか?

 

実は実体験として私はローンのある人と結婚をしました。
周りの人にはなぜ?とよく問われました。
けれども、大好きだったし結婚をきっかけに借金を作るような生活をやめてくれるのではないかという希望を持っていました。

 

 

しかし、それは読みが甘すぎました。
結婚をしたと言ってもそれまでと何一つ変わらず生活費すら家に入れず、ボーナスが出ても貯金するならいいけど、出たことすら黙って全て自分の趣味につぎ込む有様でした。

 

そして、色々ともっともらしい理由をつけてはまた新たに借入をしようとするので、私は我慢できずよく喧嘩もしました。
お金の関わる喧嘩ほど嫌なものはないですね。

 

好きな気持ちがまだあったので折れていましたが、お金の問題の上にさらに週末の無断外泊や、合コン参加など次第に結婚の意味がわからなくなりました。

 

このままでは将来私はこの人の借金のために子どもすら望めず、ただひたすらに耐えて働くだけの人生になってしまう。
そう思い離婚を決めました。

 

その話を伝えたら、自分には離婚する理由はないと言われました。
そりゃそうでしょう。

 

自分のお金は全て自由に使えて、嫁が生活費を稼いでご飯も作って、掃除も洗濯も全部してくれるんだから。
もちろん内容によっては夫婦生活の継続もありえるでしょう。

 

ですが私の場合は無理でした。
結婚をしてから出来てしまった借金だとしたら、恐らくやむを得ない理由だと思うので夫婦の足並みをそろえて返済をして行くだろうと思います。

 

金の切れ目が縁の切れ目か?
生活が絡んでいる場合は単純な話ではないと思いました。

 

金の切れ目が縁の切れ目の言葉通り

私の周囲にはいないが、巷で結婚寸前まで行きながらも破局を迎える人の多くは、借金問題が絡んでいるように思う。
なぜ金銭問題が破局に繋がるのか。

 

金の切れ目が縁の切れ目と言ってしまえばそれまでだが、いかなる理由があれど借金のある人間と一緒になっても苦労することが容易に想像できるためだ。

 

 

例えば生活が苦しくて借金を重ねていた場合、共働きで行けば多少は生活は楽になるだろうが、それでも人並みの生活、つまり平均的な生活を送るにはマイナスからのスタートになってしまう。

 

誰しも結婚生活とは幸せなものを送りたいと思っているもの。
それが借金という問題で邪魔されてしまっては、楽しめるものも楽しめないであろう。

 

一方で単なる浪費によって借入を重ねている場合もある。
男性であればギャンブル関連、女性であればブランド品の購入が該当するだろうか。

 

いずれかも生活において必需品とは言えず、止めようと思えばいつでも止められる。
それでも止められないのは、やはり自分の理性だけでは止めることができないのだろう。

 

こうした人たちが結婚しても、価値観の根底が異なるので結婚生活は上手くいく可能性は限りなく低い。
金の切れ目が縁の切れ目、の言葉通りになるだろう。

 

だからこそ、そのようなことを容易に想像できるので金銭問題によって婚約を解消するのだろう。
借金をする時には、それくらいのハンデを背負うのだということを自覚するべきだと思うのだ。