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自己破産したら結婚できない?隠して結婚したら相手にバレる?

 

自己破産していても、相手にその事実を隠して結婚することは可能なのか?気になりますよね?
結論から言うと、婚姻届けは何の問題もなく役所で受理されます。

 

ただし、自己破産の事実が結婚相手にバレないかと言えば、残念ながらバレる場合もあります。
また、自己破産中に結婚式はできるのか?逆に自己破産した人と結婚して後悔はないのか、生活に影響はあるのか?といった疑問を持つ人も少なくないと思います。

 

このページでは、自己破産と結婚について解説しています。
よろしければ参考にしてください。

 

自己破産した人は結婚はできない?

上でも記載しましたが、問題なくできます。
自己破産は、借金返済に困窮する債務者の生活を再構築するための制度であって、結婚を制限することはありません。

 

この国で結婚が禁止されるのは、近親婚や重婚くらいでしょう。
もちろん法律の上では、ですけれど。

 

自己破産者との結婚は親反対される!

現実問題としては、相手、相手の親・兄弟に自己破産者である事実がバレてしまうと、結婚できないということもあり得ます。
本人はともかく、家族としては、面倒そうな相手とは関わりたくないと思うのが普通です。

 

自己破産の事実を結婚相手には打ち明けたとしても、結婚相手の親兄弟や親族には知られない方が良いと思います。
殆どの場合、反対されて結婚できないですからね。

 

自己破産中は結婚式はできない?

例えば、自己破産の手続き中であっても結婚式ができないという法律はありません。
結婚式はできますが、ブライダルローンなどは利用できないため、全てを手持ちの現金・ご祝儀で賄う必要があります。

 

手持ちの現金といっても、自己破産すると99万円以上の資産は没収されてしまうので、結婚式も質素にするしかありません。

 

結婚式に多額の費用をかける習慣のある地域では、自己破産手続き中の挙式は、現実的には難しいかもしれませんね。

 

自己破産を隠して結婚したら相手にバレる?バレない?

自己破産を隠して結婚したら、相手バレるかどうかということは大いに気になりますよね?
住民票や戸籍謄本に自己破産者であることは記録されませんので、基本的にはバレないです。
ただし基本があれば、やはり例外もあります。

 

自己破産が結婚相手にバレるケース1.クレジットカードが作れない

 

今の時代はクレジット社会です。
インターネット通販を始めとして、カード決済が必要になる場面も多く、クレジットカードを1枚も所有していないと、結婚相手に不信がられる恐れもあります。
自己破産すると金融ブラックに登録され、最大で10年間は事故歴が消えません。

 

参考:自己破産者のブラックリスト解除には何年掛かる?

 

カード嫌いの現金主義、ということで通すしかありませんので、バレないためにも堅実な金銭管理は必須です。
自己破産した方の多くは、浪費癖の傾向があります。
堅実な生活を心がけるよう、常日頃から注意が必要です。

 

自己破産が結婚相手にバレるケース2.住宅ローンが組めない

 

例え現金主義であっても、住宅の購入は別物です。
持ち家を現金一括で購入できる人は殆どいませんので、住宅ローンを組むことになりますが、自己破産者は金融ブラックに登録されているので、審査に通りません。

 

結婚相手が、住宅ローン全額を負担してくれれば良いのですが、夫婦共働きの時代ですので、持ち分二分の一づつで住宅ローンを組むケースも多くなっています。
ローンが組めないとなると、やはり相手に疑いを持たれてしまいます。
ちなみに、消費者金融やクレジットカードしか利用歴がなくても、ブラック情報は銀行も照会が可能です。

 

自己破産が結婚相手にバレるケース3.賃貸住宅が借りられない

 

賃貸住宅の家賃をクレジットカードで支払うケースも増えていますが、それ以外にも金融ブラックであることが影響する場合があります。
それは、アパートやマンションを借りる際の保証です。

 

近年では、住宅を賃貸する際、保証人を付けるかわりに、保証会社を利用するケースがあります。
物件によっては、保証会社の利用が必須になっている場合もありますが、この際、保証会社が金融ブラックであるかどうかの審査を行うのです。
自己破産していれば審査に通りません。

 

アパートを借りることもできないとなれば、結婚相手が不審がるのは避けられません。
保証会社の利用が条件となるのは、比較的家賃の高い物件が多いので、そういった物件を避けるとういうのも手です。
不信を招かないよう、事前に条件を確認しておきましょう。

 

自己破産した人と結婚したら後悔する?

自己破産した人と結婚して後悔するかどうかは、その後の生活次第です。
結婚前に確認しておきたいのは、相手が自己破産した理由です。

 

ギャンブルや浪費の借金が原因だった場合、結婚後も生活を変えられない可能性があります。
親の高額医療費など、止む負えない借金とは一緒にできませんよね。

 

自己破産に限ったことではありませんが、借金して債務整理にまで追い込まれるというのは、それなりの理由があります。
その理由が納得できるものであるかどうかが重要です。

 

結婚してから自己破産したらどうなる?

大きな影響があります。
借金返済に困って自己破産を検討しているなら、相手に迷惑をかけないためにも、結婚前に手続きを済ませておくことをおススメします。
夫婦関係が壊れるキッカケにもなりかねないからです。

 

夫婦になってからの財産は、共有財産です。
自己破産する相手の名義で資産を保有していた場合、手続きに伴って処分が必要になります。

 

夫婦で完全に別の財布になっていれば影響は小さいと言えますが、日本ではそういった家庭はまだまだ少ないのも現実です。

 

自己破産したら結婚指輪はどうなる?

結婚後に自己破産する場合、結婚指輪まで没収されるか心配な人もいると思います。
自己破産する本人の結婚指輪は、処分の対象になりますが、配偶者の指輪は対象外です。

 

自己破産で処分される財産は、あくまでも本人名義のものに限定されます。
とは言え、金・プラチナの結婚指輪を処分しても、数千円程度にしかならないことが殆どですので、実務的には処分されることはないと思います。

自己破産は、消費者側に立ってちゃんと相談できる法律事務所を選ぶ事が大切ですが、いきなり弁護士と面談するのは勇気が必要ですよね。

当サイトでは、匿名・無料で利用できる診断シミュレーターで、解決可能かどうか調べてみることをおすすめします。

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